「たったこれだけで売り上げが10万円以上あがりました」
「もっと早くに取り組んで良けばよかった…」

そんなコメントが飛び交いました。

まだ新規集客には手を出すな！整骨院や鍼灸院の経営が安定する集客する前に必要なステップ

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

治療院成功塾では、整骨院の自費移行や開業のサポートに加えて、保険診療に頼らずとも安定した経営ができるサポートをしています。

整骨院経営のサポートにおいて、よく質問を受ける内容が

「新規集客は何から手をつければいいですか？」
「自費移行したところで患者さんが少ないです、新規集客のために広告を作る方がいいでしょうか？」

といった質問をよくいただきます。

このような質問に対して、私はいつも「新規集客は必要ない」と強くお伝えしています。

「え、新規集客をしないでどうやって売り上げをあげればいいんだ？」

そう思うのは無理のないことです。

しかしながら、私を含め自費診療の整骨院で安定した経営を実現している先生は、ほとんどの場合、新規集客に力を入れていません。

では、新規集客に頼ることなくどのように安定した整骨院経営をすると良いのか？

詳しくブログにまとめました。

現在、整骨院の経営がうまくいってない…

開業してから患者さんが増えない。

自費移行したいが経営の不安がある。

そんな時にはこのブログがお役に立てると思います。

ぜひ、最後までブログをお読みください。

整骨院の集客は新規よりも今まで来院された患者さんを優先する

「整骨院の売上が悪い…」

「開業したからすぐに集客しないと！」

だからすぐにチラシを配ったり、ネットで過剰に反応するような広告を作り拡散する。

その結果、短期的に売上が増えたとしても、またすぐに元の売上に戻る傾向があります。

そして、また同じように値引きチラシを配る。

そうなると、広告を見た人は

「あれ、また〇〇整骨院のチラシが入っている」
「あら、このネット広告って前も同じ内容じゃなかった？」

あそこの整骨院って流行ってないだね…となりかねません。

また、リピート率が悪い状態で集客しても離脱者を増やすだけで、悪い噂が広がることになります。

では、何から手をつければいいのか？

まずは今までご縁をいただいた方から先に、お電話やLINEを活用してメッセージを送ることが大切になります。

もし、先生が自費移行した場合、過去に保険診療で来院されていた患者さんに直接お電話をしてお体の状況を伺う。

もしくは、LINE公式でつながっている患者さんに直接メッセージをする。

上記のことに取り組むと、地味ですが数名の患者さんが再診として来院してくださるようになります。

お手紙は多少のお金が入りますが、お電話やLINEならほとんど費用はかかりません。

赤字から黒字化に成功！費用を一切かけずに整骨院の経営がV自回復した方法を公開

「え！急に電話したら嫌がられるんじゃない？」
「突然、LINEなんてしたら迷惑じゃないか？」

不安になるのも無理のないことかと思います。

ですが、心配して体の調子を伺い、嫌そうな対応をされたらその時は

「どうかご自愛ください」「お大事になさってください」

と、電話を切る。

あるいは、メッセージのやり取りを終了すればいいだけです。

大切なことは、今までご縁をいただいた患者さんに、何もしていなかったことをお詫びし、体の不調を伺うだけでいいのです。

緊張してしまう人は、２、3分の電話で会話ができるように台本を作るといいですし、話すことや質問事項を箇条書きにしておくのも一つの方法です。

LINEは一度メッセージを作れば、他の方にも活用できます。

新規集客を先に取り組むより、今までご縁をいただいた患者さんに向けてご連絡をすることがとても重要です。

保険診療の時に来なくなった患者さんが自費診療に変えたら戻ってくる秘密

「電話やLINEが効果があるのはわかった。でも、保険診療のときに来なくなった患者さんが、自費診療に変えたのに戻ってくるの？」

そんな疑問があるのは無理のないことだと思います。

ですが、治療院成功塾ではこのブログでお伝えしている内容を実践したすべての先生に驚く結果が出ています。

なんと、保険診療で施術をしていた休眠患者さんが再診として戻ってくるケースが多数あったのです。

先生のカルテを掘り起こせば、新規集客をするよりも経営が安定する傾向があります。

また、費用をかけることなく収益を上げることが可能です。

ぜひ、実践してみてください。

今後、整骨院の開業や整骨院を自費移行する際のサポート

整骨院経営に悩む先生方、自費診療での安定収入を目指す先生方に、治療院成功塾のコンテンツがきっとお役に立てることは、結果を出している会員の先生が証明してくれました。

整骨院経営の安定化、自費診療の拡大にお悩みの先生方。

これから安定した経営を実現するために、治療院成功塾のコンテンツがきっとお役に立てると考えています。

ぜひ一緒に、整骨院を成功に導きましょう。

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（監修：柔道整復師・鍼灸師 作尾大介）