整骨院を開業する前に知っておきたい、大手に負けない整骨院開業の成功メソッド

「開業初月で損益分岐点をクリアしました」
「開業6カ月で回数券や保険診療を取り扱わずに、月商75万円をクリアしました」

このようなうれしい報告をいただきましたので、整骨院開業のメソッドをまとめさせていただきました。

 

今後、市場規模が狭くなる整骨院業界で失敗を避ける整骨院を開業するときの注意事項

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

最近、開業を考えいらっしゃる先生からご質問をいただく機会が増えてきました。

詳しくお話を伺うと

「コンビニの数以上に整骨院があるので、開業して患者さんが来るだろうか…」
「今後、開業して家族を養っていけるだろうか?」
といった不安があるとのこと。

ですので、この度は大手の整骨院に負けず、整骨院の収益を上げ続けている先生に共通したポイントをまとめました。

「将来整骨院を開業したい」
「保険診療をやめて整骨院を自費移行したい」

そんな時はこの度のブログがお役に立てると考えています。
ぜひ、最後までご覧いただければと考えています。

整骨院業界で大手の整骨院に負けず、成功している小規模の整骨院の共通点

大手の整骨院に負けず、1人整骨院で成功している先生の整骨院を見学すると、共通するところがありました。

ですので、ブログに成功している整骨院の共通点を3つにまとめました。

整骨院業界で開業するときは受付スタッフが必須

小規模の整骨院で収益を上げ続けている先生は、必ずと言っていいほどアシスタントを雇用されていました。

アシスタントの方の動きを観察させていただくと誰に支持を受けるわけでなく、1人で考えてテキパキと仕事をされていたのです。

患者さんが入って来られた時も、業者の方が急に来た時も、電話が鳴った時も、全てテキパキ自身で判断し淡々と仕事をこなされていました。

思わずその仕事っぷりに感動し、お話を伺うとマニュアルを作り込んでいると教えてくださいました。

受付スタッフがいることで、先生の手の届かないところまでサポートしてくれます。

また、女性スタッフがいるだけで来院なさる患者さんがリラックスをしてくださいます。

開業するときは数日だけでも受付スタッフを雇用することは必須になると考えています。

リピート率の高い整骨院は、先生やスタッフの表情が笑顔

 

リピート率の高い整骨院は、院内に入るとスタッフや先生が笑顔で迎えてくださいました。

私は人見知りですので、初めて行く整骨院や慣れない場所に行く時ってやはり緊張します。

そんな時に笑顔で迎えてくれるとすごく緊張がほぐれ、話がしやすくなります。

初診の患者さんもこの笑顔で迎えられたら、緊張がほぐれ問診や施術も受けやすい状態になると感じました。

 

ですので、2つ目は表情まで意識することがとても大切になると考えています。

 

整骨院に患者さんが来院する秘策はシンプルな内装と動線

自費診療で人気の整骨院を見学させていただくと、院内がすごくシンプルでした。

受付に置いてあるものは、卓上のカレンダーだけ。待合室も椅子が2つ置いてあるだけで、観葉植物やテレビ、漫画といった余分なものが一切ありませんでした。

完全予約制を導入しているので、待合室でほとんど待つこともありません。

施術室には患者さんが荷物を置くカゴだけだったのです。余分なものが少ないと整骨院がきれいに見えます。

その結果、患者さんがリラックスできるんだと感じました。

まとめ

1人整骨院で成功されている先生に共通するポイントは

1 アシスタントがいらっしゃったこと(最初のうちは1週間に2、3日でも可)

2 患者さんを笑顔で迎えていること

3 整骨院に余分なものをほとんど置いてないこと

 

今後、整骨院を開業する。

あるいは、保険診療をやめて自費移行する。

こんな時は上記3つのことがお役に立てると考えています。

音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e1cvm29

今後、整骨院業界で失敗をさけ自費移行や開業をする際のサポートをしています

私が主催している治療院成功塾では、整骨院を開業する時、自費移行する時にお役に立てるコンテンツを提供しています。

もし興味がある方は

「このブログで書いてることって本当なん?」
「実際に成功した先生の話を教えて」

と、気軽にメッセージをいただけたらと考えています。

LINEのQRコードを読むURLを載せています。そちらから私の方にメッセージをいただければ幸いです。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

 

この度のブログがお役に立てれば嬉しく思います。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

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