「開業初月から黒字化できました!」
「お金をかけず、SNSや動画から毎月安定して2人以上の集客ができています」
治療院成功塾の先生よりインタビューにご協力いただきました。
開業初月から治療院が黒字化!極限まで失敗を避ける整骨院を開業する前の準備とは
こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。
この度は治療成功塾で開業前からサポートさせていただきました、大阪府高槻市でユーカリ整体院 院長の樋口亮太先生にインタビューにご協力いただきました。
この度樋口先生からインタビューで教えていただいたことをそのまま実践すれば、整骨院や鍼灸院を開業した時に活かせる可能性があります。
「いつか整骨院を開業したいけど、なかなか一歩が踏み出さない」
「開業した後に家族を養っていけるかとても不安だ」
そんなお悩みがある時は、このブログがお役に立てると考えています。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
整骨院や鍼灸院の開業前から取り組むと、初月からすぐに黒字化できた方法
作尾:樋口先生が治療院成功塾に入会してくださったのはいつ頃でしたっけ?
樋口先生:2年か3年前だったと思います。
作尾:何がきっかけで治療院成功塾に入会を希望されたんでしたっけ?
樋口先生:もともとは作尾先生のブログを読んだことがキッカケでした。
作尾:ブログからきてくださったんですね。ありがとうございます
作尾:治療院成功塾に入会しようと思ったてことは、何かしら不安やお悩みがあったんですか?
樋口先生:そうですね、もともとは整骨院に勤務して、独立を視野に入れていたんですけど、何もない状態で独立するのはかなりリスクがあることだなと自分では思っていました。
当時は週末自宅を使って治療してたんですけど、一向に患者さんが来ずで…悩んでいたのです
樋口先生:今までは技術さえしっかりしてたら患者さんは来院なさると思ってたんですけど…一向に集客ができず、焦りながら作尾先生にメッセージしたことを覚えています。
作尾:確かに骨模型か何かの話で、すごくご質問いただきましたよね。確か、当時はまだ整骨院に勤務しながら、週末は自宅を改装して治療院にして、それで患者さんを治療されてたんですよね。
そうですね。
作尾:確かあの時(2、3年前)って例の感染症が流行り出した時期だったじゃないですか?
樋口先生:ちょうどその時でしたね。
作尾:あの時はやはり事業へのダメージは大きかったですか?
樋口先生:大きかったですね。あと自宅の治療院の経営の不安がすごい重なりましたね。
感染症が蔓延しあわや廃業…そんな状況から治療院の売上を短期間でV字回復した方法
作尾:確か、3年前は開業する前でしたよね。週末開業で顧客を掴んだ後、開業しようということで整骨院で働きながら自宅の治療院を運営されていましたよね?
樋口先生:はい、そうですね!
作尾:治療院院成功塾に入会後、ブログの書き方とかSNSの発信の内容や構成もガラッと変わり、さらに、3年前には治療院成功塾のコンテンツの一つアポイントをとる方法を使っていただきましたよね?
樋口先生:はい、取り組みました!
作尾:その結果、どうなりました?
樋口先生:再診の患者さんが増えて、売上は3倍ぐらいに上がったのです。
作尾:そうでしたね!あの時ちょうど例の感染症で売上が落ちて、ある取り組みをした結果、売上が3倍になりましたね。
※3年前に樋口先生に取り組んでいただいた方法は、新規を集客する前に既存の患者さんに対してアプローチをする方法です
樋口先生:はい。
費用はたったの200円!わずか2ヶ月で治療院の売上が3倍になった理由
作尾:樋口先生が取り組んだ、治療院成功塾の集客コンテンツの一部をかいつまんでお話をすると、今までご縁のあった患者さんに直接連絡するということでしたね。
樋口先生:あの時、売上が3倍になりました。
作尾:その時、樋口先生は週末開業で何日働いてました?
樋口先生:1週間の2日くらい、週末開業で働いていました。期間でいうと1年ぐらいですね。
作尾:開業する前には週末開業の売上が結構エグいことになってましたね。
樋口先生:最後はそうですね。ぐーんと伸びました。
作尾:普通に整骨院で働いて貰う給料よりも多かったんじゃないんですか?
樋口先生:そうですね。同じぐらい貰ってた時もあります。
作尾:着てる服とかも変わってきましたもんね。笑
作尾:樋口先生が偉いなと思うのは、週末開業で売上が伸びたら、みんなそこで満足するんです。
でも、そこで経営努力をやめず、あくまでも開業した時の準備として着々とブログや動画を作り込まれていました。
作尾:最後は整骨院の給料と、週末開業の給料を合わせたら、そこそこ稼ぐサラリーマンぐらいの月収がありましたもんね。
樋口先生:ありましたね。笑
作尾:それから開業する決意をされたんですね。
樋口先生:はい。
整骨院や鍼灸院を開業する時に失敗をさけるためには融資額ポイント
作尾:開業前はテナント選びや融資のことで色々と大変でしたね。
樋口先生:でもあれがあったおかげで、今があるって言っても過言じゃないと思っています。
あそこからスタートダッシュできたのは、治療院成功塾のコンテンツのおかげだなと今でも思います。
作尾:高槻駅周辺はテナントが少ないんですよね?
樋口先生:空かないですね。
作尾:樋口先生にはそんな中、コツコツと不動産屋さんを巡ってもらいました。
この不動産屋さんを巡る方法も治療院成功塾でお伝えしている方法でもあります。
※地域の不動産と関係性を持つことによって、優先して物件を紹介してくださるようになります。
作尾:それでいい場所が見つかったんですよね?
樋口先生:そうですね!本当に素敵な場所です。
整骨院や鍼灸院を開業後、初月から売上が黒字化したメソッド
作尾:驚くことに、樋口先生は開業初月から損益分岐点を超える売上を稼ぎましたね?
樋口先生:そうですね。開業初月から売上が損益分岐点を超えてましたね。
作尾:すごいな。ほとんどの先生は、最初の1ヶ月は赤字というか、患者さんが来なくて悩むんですけど、すぐに損益分岐点を超えましたね。
作尾:開業する前はどんな取り組みをされました?
樋口先生:開業する前にしたことはまず手紙を書きました。
今までお世話になった方とか患者さんにお手紙を書いて、開業する旨を連絡しました。
作尾:開業当初、広告は撒きました?
樋口先生:広告は撒いてないですね。
作尾:開業前から作っておられた、リーフレットを近隣の商店に置いてくれたんですよね。
樋口先生:そうですね。置いてくれて、そこからの紹介とかもあったので。
作尾:これも治療院成功塾でお伝えしている1つの方法ですが。商店の方と関わりを持つのは、ローカルビジネスでとても大切だと思っています。お互い地域で商売する者として繋がりを持ち、困った時はお互いに助け合うってことですね。
作尾:樋口先生はとても真面目だから!地域の方と繋がりを持つために商店へ何軒挨拶に回りました?
樋口先生:200〜300件ぐらいは回ったと思います。
作尾:時には挨拶にいったときに、門前払いされたこともあったのではないでしょうか?
樋口先生:ありましたね。
作尾:そんな苦い経験もあったけど、樋口先生の場合はとても人柄がいいし、人当たりもいいから、商店の方から菓子パンの頂き物までしてましたもんね。
樋口先生:懐かしいですね。商店の方からは「挨拶に来てくれたことが嬉しい」ってパンをいただいたのです。
作尾:樋口先生が開業する前は感染症の第二波、第三波と蔓延していた時期で、商店の方も結構苦しかったと思うんですよね。そんな中、男前な好青年が来たら嬉しいと思います。こういった取り組みが開業する前からとても大切だと思います。
作尾:それをちゃんと取り組んだ結果、初月で損益分岐点をクリアしました。
必見!整骨院や鍼灸院の設備投資で間違えない方法
作尾:当時、樋口先生は手技の勉強をしている先生でした。医療機器も導入されましたよね。
樋口先生:はい。
作尾:医療機器は導入するつもりはなかったんじゃないんですか?
樋口先生:そうですね。自分の中に変な固定概念があって、治療技術って手だけでやっていくものみたいな、ちょっと昭和な考え方というか。古風な考え方をしていたっていうのはあります。
作尾:なるほど。
作尾:何がきっかけで医療機器を入れようと思ったんですか?
樋口先生:一度体験会に出させてもらって、その時に自分の突発性難聴みたいなのが1回で改善したので、これは自分でも導入したいなって思うようになったのがきっかけですね。
作尾:実際に医療機器を入れてみて、いいですか?
樋口先生:めちゃくちゃいいです。
作尾:よかったです。
作尾:もともと整骨院で修行されていたから、いろいろと経験されていると思うんですが、樋口先生は保険診療を取り扱ってますか?
樋口先生:保険は取り扱ってないです。
作尾:そうですよね。全く保険診療を使わず、自費診療のみでやってる先生です。そんな時でも有効な医療機器、微弱電流医療機器はいいなと思ってます。特に海外製のものが本当にいいなと思ってます。
作尾:樋口先生が導入した医療機器NEUBOXは外傷はもちろん、さまざまな疾患に対応できるので、本当におすすめです。
整骨院や鍼灸院を開業するときに絶対に必要な準備とは?
作尾:樋口先生のように開業後すぐに黒字化できるのはなかなか珍しいケースだと思います。
作尾:もし、これから開業しようと思っている先生に何かアドバイスするとしたら、どんなことがありますか?
樋口先生:僕は最初、不安な思いから週末開業して、自分なりのやり方をやってダメだったので、できている人の成功事例を否定せずに、全部やりきろうという思いで治療院成功塾に入会しました。
樋口先生:なので、不安を抱えてる人とか、自分でやってなかなか売上が伸びないのであれば、一度考え方をリセットして成功している先生に、頼んでみるのもいいんじゃないかなと思います。
樋口先生:保険なし(自費診療)でやっていくのは、かなり不安に思っていることだと思うんです。僕もその不安な思いがありました。
樋口先生:しっかりとこのまま治療院の経営を一本で食べていけるのかっていうところがすごい不安だったんですけど、こうやって治療院成功塾に入会したおかげで、今の自分があると思います。
樋口先生:僕の妻も「あそこで治療院成功塾に頼って本当によかったね」っていつも言っています。
樋口先生:なので、開業に不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、気軽な気持ちで一度(治療院成功塾に)頼ってみてはどうかなと思います。
作尾:実は樋口先生、開業前にあることをして新聞に載りました。あの時、何をされたんですか?
樋口先生:感染症が蔓延している時期でしたので、地域の学校や商店にマスクを配りました。
作尾:なるほどね。その結果、新聞一面に載って。何新聞でした?
樋口先生:産経新聞です。
作尾:産経新聞一面に載って患者さんに何か言われました?
樋口先生:今でも覚えているのが、産経新聞の方から「次出ますよ」と言われて。それでコンビニに買いに行ったんですね。その帰り道に道端の方から「新聞載ってましたよ」って声をかけてもらいました。笑
作尾:それだけ有名になれば初月から黒字化できますよね。
作尾:樋口先生、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
樋口先生:ありがとうございました。
音声 https://spotifyanchor-web.app.link/e/xw9KbxZKfzb
整骨院や鍼灸院を開業したときに最短で黒字化し、安定した経営を実現するサポート
最後に、私が主催しています治療院成功塾ついて紹介させてください。
治療院成功塾では
これから整骨院を保険診療から自費診療に切り替えたい
いつか整骨院や鍼灸院を開業したい
そんな先生方をサポートする取り組みを行っています。
昨年は開業した先生全員が短期間で黒字化に成功しました。
もし治療院成功塾に興味がありましたら、下記LINEのQRコードを読むURLから私の方に
「どうやったら自費診療で整骨院を運営できるの?」
「治療院成功塾ってどんなことしてるの?」
ぐらいの軽い気持ちでメッセージをいただけたらと考えています。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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