「自費診療で開業後、初月から黒字化に成功しました」
「保険診療や回数券を一切使用することなく、開業後8ヶ月で月商100万円をクリアしました」
そんな事例をたくさん作った方法を公開します。
整骨院開業は儲からないって本当?成功率や年収を上げるポイントは技術にある
こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。
最近、多くの先生から整骨院や鍼灸院の開業について相談を受ける機会があります。
昨今の整骨院業界のデータを見ると、柔道整復師の年収は下がっている傾向があります。
※朝日新聞の記事より引用
私が15年ほど前の修行時代は。整骨院のオーナーたちはとても贅沢な生活を楽しむ姿を見かけました。
整骨院を開業している先生たちは、診療日でもおかなまいなしにスタッフに業務を委ね、ゴルフを楽しんでいることが多かったのです。
そして、乗っている車はベンツやBMW、あるいはレクサスなどの高級車ばかりでした。
しかし、現在そのような華やかな生活を送る整骨院経営者は少なくなっています。
昔と比べると整骨院を開業しても、儲からないという噂は本当なのか?
どうして整骨院の成功率や年収が下がり続けるのでしょうか?
このブログ記事では、整骨院を開業した後、失敗を避け、最短で成功への道を進むための方法や、技術や対人スキルの向上によって年収を上げた事例を詳しく紹介します。
将来整骨院を開業しようと考えている先生や、現在売上が伸び悩んでいる先生にこの記事が参考になれば嬉しく思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
整骨院開業の誤解: 儲からないという風評の背景と現実
私が柔道整復師の養成校に入学したのはおよそ20年ほど前です。
当時の同級生たちと集まると。「整骨院を開業しても儲からない」という声をよく耳にします。
では、その背景にはどのような理由が隠されているのでしょうか?
過去の朝日新聞で公開されたデータによれば、柔道整復師の平均年収は確かに下がっていることがわかります。
この原因として、増え続ける整骨院の数、行政の締め付けによる保険請求額の減少など、多くの要因が考えられます。
かつて、整骨院業界は「開業すれば儲かる」と言われ、多くの人々が辛酸を舐めながら下積み時代を過ごしました。
その背景には、開業すれば過去の努力が報われるという信念があったからです。
しかし、その「努力」とは、現代の労働基準では考えられないような過酷な状況でした。
昔の先輩たちは、丁稚奉公として給料はわずか2万円程度で、8時からの出勤が23時まで続くという長時間労働は当たり前。
さらに、仕事中には患者さんや他のスタッフの目の前で
「お前はほんまにどうしようもない奴や」
「こいつ本当に使えない奴」
という言葉の暴力を投げかけられ、業務終了後には髪の毛を引っ張られ、殴る蹴るなどの身体的なハラスメントを受けることもあったようです。
それでも皆、努力が開業すれば報われると信じて耐え続けていました。
私が修行した15年ほど前は、手を出されるということはありませんでしたが、今の労基では考えられないようなことは沢山ありました。
それでもやはり、先輩方よりも待遇はマシだったし、将来は独立開業したいという強い思いがあったので頑張りました。
しかし、残酷なことに「開業すれば儲かる」と言われた時代から、整骨院業界は大きく変わりました。
10年前と同じ経営手法での整骨院開業や経営は、今の時代には合わなくなっています。
保険の請求額は下がり続け、さらに明細書の発行といった手続きまで必要になっています。
また、インターネット上では、不正行為がすぐに広まります。
試しにYahoo!知恵袋で「柔道整復師 不正」と調べると、驚くほど正確な手口が書かれています。
さらに、10万円以内の不正請求で免許の停止処分になっている治療家が、数多く厚生局のHPでも紹介されています。
これから整骨院を開業する際、または既に開業している場合、成功するためにはどのような手法が必要なのでしょうか?
次の章で、実際の成功事例をもとに詳しく解説します。
技術向上の実例: 開業前の取り組みがもたらす成功のストーリー
先に触れましたが、現在の保険請求の状況は厳しいものとなっています。
さらに、ネットの普及で不正はすぐに摘発されます。
このような状況下で、私たち柔道整復師はどのようにして成功を収めていけるのでしょうか?
私が主催する「治療院成功塾」では、保険請求に頼らない経営を実践して、安定した収益を上げ続ける方法を伝授しています。
このやり方を実践し、開業した先生はすぐに整骨院や鍼灸院を黒字化。
さらに、開業後わずか8ヶ月で月収1,000,000円を達成された先生もいます。
では、成功の秘訣は何なのでしょうか?
厚生労働省の国民健康基礎調査によれば、男女ともに国民は腰痛や肩こりに悩んでいることが明らかになっています。
※詳しく知りたい先生はこちらのデータをご覧ください。
※2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況(世帯員の健康状況)より引用
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/04.pdf
しかし、保険診療の範囲内では肩こりや腰痛といった慢性痛の症状の施術はできません。
だからこそ、技術や知識を活かし、自費診療で肩こりや腰痛といった慢性痛に悩む患者さんの施術が必要だと考えています。
肩こりや腰痛といった慢性痛の患者さんを集客し、改善に導くことで、自費診療で安定した収益を確保することができるのです。
「でも、具体的にはどうすればいいの?」
成功の鍵は、肩こりや腰痛といった慢性痛を改善に導く技術を持つこと。
そして、その技術を開業前からしっかりと磨いておくことが大切です。
実は、整骨院の開業前から、技術を磨きつつ、収入も得る方法が存在します。
この取組を行えば、開業後に喜んで来院してくださる患者さんが増えます。
私たちの「治療院成功塾」で成功を収めている先生方も、この方法を実践しています。
次の章では、具体的な方法と成功事例を詳しく紹介します。
データが示す真実: 保険診療の請求額の変動と技術の価値
「治療院成功塾」では、開業前から技術や知識、コミュニケーション能力、対人スキルの向上、そして収入の獲得方法を伝授しています。
では、具体的にどのような取り組みを推奨しているのでしょうか。
それは「往診」による施術です。
身近な人々の中で体の不調を感じている方がいれば、直接その方の元へ行き、施術を行います。
もちろん、自費診療で患者さんに施術費を頂戴しますので結果が求められます。
満足していただければ、その方を顧客として迎え入れ、同時に臨床経験を積むことができます。
特に慢性痛に特化した技術の習得には、実際の患者さんを施術することが最も効果的です。
また、往診を通じて、患者さんの悩みや願望、葛藤などを問診によって汲み取れる、コミニケーション能力や、対人スキルも磨かれます。
この方法により、顧客を増やすとともに、安定した収入を実現できます。
往診を導入することで、技術やコミュニケーション能力、対人スキルをバランスよく磨くことが可能です。
往診を通じて磨いた技術は、院内での施術にも役立ち、開業後の施術がとても楽になります。
もし往診での患者獲得に成功しなかったとしても、技術や対人スキルの向上は継続的に進められます。
往診による損失は時間くらいのもので、費用的な損失はほとんどありません。
この経験が、将来の開業時に同業との差別化になります。
なお、この取り組みに関して疑念を持つ方もいるかもしれませんが、将来の成功を目指すのであれば、往診の導入は成功への近道となると確信しています。
なぜなら、私もこの方法を用いて整骨院を開業し、最短(開業初月)で月商100万円を稼ぎました。
私だけでなく、治療院成功塾の先生たちも成功を収めています。
・技術に自信がない。
・コミニケーション能力や対人スキルを鍛えたい。
そんな時には、往診を通じて技術を磨くことを強くおすすめします。
自費診療で通用する技術と対人スキルを身につけ、開業後すぐに成功した先生たちの声
こんなことを書いてるけど「嘘やろ」と思うのは無理もないことだと思います。笑
私も読み手の立場なら嘘だと思います。
ですので、実際に往診を取り入れて成功した先生たちの生の声を貼っておきます。
これから整骨院の開業をお考えでしたら、この動画を見ることで不安を解消し、将来の希望につながれば嬉しく思います。
兵庫県 ちょう鍼灸整体院 曺将鎬 先生 鍼灸師
大阪府 ユーカリ整体院 樋口亮太先生 柔道整復師
開業後初月で黒字化!広告費をほとんどかけることなく月商100万円を稼ぎ続ける
愛媛県 いしだ鍼灸整骨院 石田奨太郎先生 柔道整復師・鍼灸師
開業後わずか8ヶ月で月商100万円をクリア。その後も月商100万円を一度も下回ることなく、安定した整骨院経営を実現!
整骨院の開業後に失敗を避け、最短で成功できる先生になるサポート
この度、治療院成功塾の先生が開業前に取り組み、技術や対人スキル、収入まで獲得した「短期間で成功できる先生になる方法」をお伝えするセミナーを来年に開催します。
この方法を実践することで、開業後に失敗を極限まで避け、短期間で成功できる先生になる可能性があります。
もし、興味のある先生は下記LINEのQRコードを読むURLから、
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