業界の動向に影響を受けない、整骨院の集客を促すブログの作り方

「チラシを撒いても、ちっとも整骨院の新規患者さんが増えない」
「ネット広告をお願いしても、集客につながっていない」

こんな問題を解決する方法をこの度のブログにまとめました。

 

ブログで集客ができるって本当?広告費0円でも予約が取れない整骨院の作り方

 

こんにちは、治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。

自費移行を実行された先生から、

「自費診療で集客するにはどのようにブログを書けば良いでしょうか?」
「患者さんに自費移行した旨の文章を書く際は、どうやって文章を作れば良いですか?」

と言った質問をいただく機会が増えてきました。

ですので、この度は

自費診療の患者さんに向けてブログを書く
整骨院の集客用の広告を作る
患者さんにお手紙を書く

ときに効果の高い方法をブログにまとめさせて頂きました。

もし、整骨院のブログや広告作りにおいてお悩みでしたら、この度のブログがきっとお役に立てると考えています。

お時間のゆるす折にご覧いただけますと幸いです。

 

ブログで整骨院に自費診療の患者さんを集客する裏ワザとは?

実は、僕自身文章を作ることが全然できませんでした。

4、5年ぐらい前は、1記事1500字〜2000字ぐらいのブログを書くのに4時間ぐらいかかっていました。

 

その書き上げたブログがひどいもので…

・誤字脱字が多い
・同じ内容の繰り返し
・分かりにくい表現や専門用語が多い

といった悪筆乱文そのものでした。

 

これは今となっては笑い話ですが…

僕が作ったブログを妊娠中の妻に、文章を添削してもらうと、つわりが再発したことがありました。

それぐらい酷い文章だったのです。

そんな僕でも今、少しずつブログを書けるようになってきました。

 

ブログを書くと整骨院のリピート率まで良くなった理由

「ブログを書こうとパソコンを前にして座ると時間だけが過ぎている」
「ブログを書いても、集客につながった試しがない」

5年前はこんな状況だったので、ブログを書くこと自体意味がないと感じて、あきらめかけた時期もありました。

 

ある日、整骨院の既存の患者さんに、手紙を書くとブログなら4時間くらいかかるのに、手紙の場合は30分くらいで書けることに気がついたのです。

ひょっとしたらブログも手紙のように対象者を決めて、書けば早く書けるようになるかもしれない!

そう考えて、1人の人に手紙を書くつもりでブログを書くと1時間ほど短縮できたのです。

それから、整骨院のカルテを何枚か引っ張り出して、特定の患者さんに向けてブログを書き続けていると驚くことが起こりました。

当院の患者さん(肩こりの40代女性)Sさんに向けて、書いたブログから初めて集客ができたのです。

なんと、来院された新規患者さんは40代の肩こりの女性でした。

対象者を決めて書くと反響しやすくなることを初めて理解できました。

 

整骨院に新規患者さんの予約が取れなくなるほど集客力があるブログの力

実は、5年前までブログはたくさんの方に向けて見て頂けるように書いた方が良いと勘違いしていました。

しかし、対象を決めて1人に向けて書いた方が、読みやすい内容になり、なおかつ具体的になることを知りました。

ですので、整骨院に来院なさる常連の患者さんや、お付き合いの長い患者さんを対象にブログを書くと、似たような方が来院してくださるようになる可能性があります。

嘘みたいな話ですが、ブログの対象者を決めて書くと、その方と同じタイプの方がブログから来院してくださるようになっています。

ブログは良い記事を書くとその記事から、一生集客できる可能性もあります。

ブログを書き続けることは大変な仕事ですが、お互いに頑張って良い情報を発信していければ嬉しく思います。

この度のブログがお役に立てれば幸いです。

 

音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e19015v

自費診療で将来安定した整骨院経営を実現するために

最後にすこしだけ、私が主催しています治療院成功塾の宣伝をさせてください。

 

「保険診療の請求額が下がっている、このままで大丈夫だろうか」
「開業するときに、昔のやり方で通用するかな…」

といったお悩みがあるようでしたら、治療院成功塾で学んでいるコンテンツがきっとお役に立てると考えています。

昨年は感染症が蔓延する中、全ての会員が自費診療の収益を倍以上に増やしました。

 

もし、興味がありましたら

「このブログに書いてる事って本当かな」
「一体どんなことを学んでるんだろう」

ぐらいの気持ちで下記QRコードかURLを読み込んでいただき、LINEの方からお気軽にメッセージをいただければすぐに返信させて頂きます。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

整骨院の自費移行や開業でお悩みでしたらお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

(監修 柔道整復時・鍼灸師 作尾大

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