開業8ヶ月で月商100万円達成!
「保険診療の売上が年々下がってきて、このままでは治療院が潰れるかもしれない…」
「自費診療に移行したいけど、高額なコンサル料を払って失敗したらどうしよう…」
こんな不安を抱えている先生にこそ、このブログを読んでいただきたいと思います。
開業8ヶ月で月商100万円達成!保険診療から自費診療へ転換する治療院経営の成功法則

こんにちは、治療院成功塾を主宰しています作尾大介です。
令和7年5月の治療院成功塾グループセッションでは、実際に開業8ヶ月で月商100万円を達成し、さらに120万円へと売上を伸ばし続けている卒業生の先生方をゲスト講師として迎え、その成功の秘訣を余すことなく共有していただきました。
昨今の治療院業界では、2021年から日本の人口は年間83万7千人のペースで減少しており、さらに高齢者がデイサービスやデイケアなどの施設に通うようになったことで、整骨院への来院頻度が激減しています。
あるレセコン業者の方にお話を伺うと、柔道整復師の保険収入は平均40万円程度にとどまり、もはや保険診療だけでは生活が成り立たない時代に突入しているのです。
しかし、そんな厳しい環境下でも、正しい方法を実践すれば、開業8ヶ月で月商100万円を達成することは可能です。
今回は、実際に成功を収めた先生方の生の声と、彼らが実践した具体的な方法をお伝えします。
このブログが、保険診療から自費診療への転換を考えている先生の道しるべになれば幸いです。
ぜひ、最後までお読みください。
開業前3ヶ月の準備で勝負は決まる!愛媛県で月商150万円を稼ぐ先生の実例

「開業したら患者さんが来てくれるだろう」
「技術があれば成功できるはず」
残念なことに、このような考え方は昨今の治療院業界では通用しなくなっています。
治療院成功塾の会員である愛媛県西条市で開業した石田先生も、最初は同じような不安を抱えていました。
しかし、開業3ヶ月前から戦略的に動いたことで、開業後わずか8ヶ月で月商100万円を達成したのです。
石田先生が開業前に実践した4つの準備

石田先生は開業前から以下の活動を徹底的に実践しました:
1. 往診で商店街を回り、地域との接点を作る
単なる挨拶回りではありません。
実際に治療を提供し、信頼関係を築きました。
2. 前職場での実績作りと信頼関係の構築
独立前から患者様との信頼関係を築き、開業後も来院していただける基盤を作りました。
3. 同業者との良好な関係構築
地域の治療家ネットワークを大切にし、互いに紹介し合える関係を構築しました。
4. 自費診療に必要な治療技術の習得
保険診療とは異なる、付加価値の高い治療技術を身につけました。
その結果、開業初月から黒字化を達成。
現在では月商150万円以上を安定的に稼ぎ、週休2.5〜3日制を実現しています。
石田先生は語ります。
「腹をくくることが大切です。中途半端な覚悟では成功できません。開業前の3ヶ月間は、土日も含めて準備に全力を注ぎました。その努力が今の結果につながっています」
石田先生の取り組みにつきましては、こちらのブログに書いています。これから開業や保険診療から自費診療への移行をお考えでしたらこのブログがお役に立てると考えています。
巷のコンサルタントに騙されるな!本当に成功する治療院経営の5つの条件

治療院業界には、高額なコンサル料を取るだけで結果を出さない悪質なコンサルタントが溢れています。
「SNS集客で月商300万円!」
「たった3ヶ月で売上3倍!」
こんな甘い言葉に騙されてはいけません。
治療院成功塾で実際に結果を出している先生方が共通して実践している、成功するための5つの条件をお伝えします。
1. 技術・知識の研鑽を怠らない
成功している先生ほど、惜しみなく知識を共有し、自分よりも患者さんの回復を優先します。
「相手を慮る心」が成功の土台となります。
2. 地域との関係性構築(商店訪問・CSR活動)
開業1年で年間60人以上の新規患者が商店訪問関連で来院した実績があります。
地域の子ども食堂への支援、熱中症対策グッズの配布など、地域貢献活動が信頼につながります。
3. 情報発信の継続
商店訪問後のSNSでのメッセージ送信、感謝の気持ちを伝える継続的なコミュニケーションが重要です。
4. 既存患者へのアプローチ
新規集客よりも、既存患者の満足度向上に注力することで、紹介が生まれる好循環を作ります。
5. 自己との約束を守る
「自分との約束を破ったら、もう多分終わりだと思う」
石田先生のこの言葉が、成功の本質を物語っています。
これらは、高額なコンサル料を払わなくても実践できる基本中の基本です。
治療院成功塾では、これらの基本を体系的に学び、仲間と共に実践していく環境を提供しています。
実際に月商100万円を達成した先生たちの生の声
今回のグループセッションに参加された先生方から、多くの感動的な声をいただきました。
かじやまち熊本鍼灸整骨院 小竹先生

「本日も学びになる機会を与えていただき、ありがとうございました。
今回の内容は今、私が足踏みしている内容を言い当てられたような感じがしました。
やりたくないこと、やってこなかったこと、失敗ばかりコミットしてしまう自分を変えたいと思いました。
また、教えてもらったことをやらないのは裏切りという言葉も胸に響きました。
ここから120万円を突破する為に腹を括ります。」
ちょう鍼灸整体院 曺先生
「今回、ご自身の体験をもとに、惜しみなく情報を提供いただきありがとうございました。
まず1つとして、自信が足踏みしてしまっていることを考え出す機会になりました。
こういったことを常日頃から思い返すようにいたします。
そして、商店まわりについても、一件一件にまわる目的やその先を明確にイメージしておられ、自分が行なっているものとは全く別物でした。
今回学んだことを意識し、これからの行動に移していきます。
ありがとうございました。」
出張整体とと 廣畑先生

「石田先生の実体験をもとに、月商120~150万と、開業まで、開業してから月商を上げるまでのプロセスを知ることができ、大変有意義な時間となりました。
今やるべきことはもちろんのこと、ローカルビジネスを成功させるカギは、利他の精神が必要であることを再確認できました。
また、失敗しても挑戦、実践することが重要であると感じながら、これから開業に向けて、どんどん準備を進めていきたいと思います。」
これらの声から分かるように、参加者の皆さんは「腹をくくる」「行動に移す」「利他の精神」という成功のキーワードを、しっかりと受け止めています。
メディア露出が新規患者を呼ぶ!地域の顔になる戦略

石田先生は、新聞や情報誌、地方紙、経済誌など計3回メディアに掲載された経験があります。
特に愛媛新聞に掲載された花粉症関連の記事は、プレスリリースを出すことで実現しました。
メディアに掲載された月は、どこに行っても声をかけられ、新規顧客数も大幅に増加しました。
ウェブサイトの閲覧数も急増し、地域での認知度が一気に高まったのです。
これも、日頃から地域との関係性を大切にし、信頼を積み重ねてきた結果です。
地域の顔になることで、広告費をかけずに集客できる仕組みが自然と出来上がるのです。
今すぐ行動を起こさなければ、あなたの治療院に未来はない

厳しい言葉かもしれませんが、これが現実です。
日本の人口は減少し続け、保険診療の点数は下がる一方。
北海道、東北、和歌山、四国、鳥取島根などの地域は、自治体機能の低下により、治療院経営に大きな悪影響を及ぼすこともあります。
しかし、正しい方法を学び、実践すれば、必ず道は開けます。
治療院成功塾の会員の先生方は、平均で自費診療の売上を1.5倍以上に伸ばすことに成功。
中には4倍という驚くような成長を遂げられた先生もいました。
売上が爆上がりした先生は、集客の心配よりも税金の心配をしているほどです。
外傷以外は保険診療に依存せず、自費診療で安定した経営を実現する。
それは、決して絵に描いた餅の話ではありません。
もし、あなたも石田先生のように8ヶ月で月商100万円を達成したいなら、今すぐ行動を起こしてください。

治療院成功塾では、実践的なノウハウと仲間との切磋琢磨の環境を提供しています。
高額なコンサル料を払って失敗する前に、本物のメソッドを学びませんか?
あなたの治療院経営の成功を、全力でサポートいたします。
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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