「自費診療で開業後、初月から予約が常にはいっています」
「広告も一切していないのに、予約の電話が鳴り止みません」
サポートしている先生から、整骨院を開業初月に嬉しい報告をいただきました。
整骨院を開業後、資金を減らすことなく集客できるコンテンツ
こんにちは、治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。
この度は、整骨院を開業する前に取り組んでおけば、開業後に短期間で収益を上げ方法をブログにまとめました。
この方法は実際に私が開業前に実践した方法です。
この方法を実践された先生は、自費診療の整骨院を開業後に1ヶ月で損益分岐点をクリアできました。
さらに、もう1人の先生は開業する前から予約が入っている状況です。
もし、将来整骨院や鍼灸院を開業したいとお考えでしたら、この度のブログがきっとお役に立てると考えています。
お時間の許す折にご覧いただけますと幸いです。
15坪の整骨院が大手に負けず開業する流れ
突然ですが、私は開業する前、「開業しても患者さんが来なかったら不安だ」と感じていました。
でも、開業するなら自費診療でやりたいとも思っていました。
保険診療に頼らず、自費診療で整骨院を運営する!
口で綺麗事を言うのは簡単ですが、実際に行動をするとそんな簡単なことではありません。
さらに、自費診療で整骨院を運営するためには、技術を持っておく必要があると思っていたのです。
技術が最も上達する方法は、セミナーに参加すること。
加えて学んだ知識やテクニックを実際の臨床の場で使えるようにすることだと思います。
ですので、開業前に往診を始め開業した暁には、技術や知識を洗練したものにしておく準備を始めました。
下積みしている整骨院が休みの日や、半ドンの日を利用し、知人や親戚の知り合いといった方に体の不調な方を紹介していただきました。
「1回目は無料で治療するから」とオファーをとり往診を行いました。
もし、往診を続けて自分の患者さんが100人になった時には整骨院を開業しようと考えていたのです。
この方法でしたら、自分が働いている整骨院の患者さんを取ることもないので、下積みしている職場にも迷惑をかけることはありません。
※下働きしている整骨院の患者さんを集客して、自分の患者さんにする行為は不義理になります。そんな行為はやめましょう!
整骨院を開業後に年収が上がる先生は、他業種のコンサルに騙されない
自分自身で集客をはじめ、患者さんを治療していくと技術以外に、
・施術前と施術後でどんな検査をすればいいのか?
・問診や施術のさいに、どうすれば緊張を解きほぐすことができるのか?
・治療をスムーズに進めるために主導権を取ること
往診治療で自費診療の整骨院を開業したときに必要なことを実践できます。
私は整骨院を開業して9年目になりますが、今も往診時代から来られている患者さんがいらっしゃいます。
開業前に往診を経験することで、開業前から集客が可能となり、そして自費診療で整骨院を運営していくために必要な
技術
人間性
コミュニーケーション能力
を習得できると考えています。
往診に取り組んでおくことで、整骨院を開業後たくさんの患者さんが、来院してくださる起爆剤になります。
このような理由で治療院成功塾では開業前に往診をお薦めしています。
儲からない…年収200万円でも整骨院開業前に取り組んだこと
ここは、私が往診に取り組んでいた、整骨院を開業前の話を書きました。
もし、自費移行や整骨院を開業のための情報だけが必要でしたら、ここは読み飛ばしていただければと考えています。
実は、このブログを書いている私も最初は往診の顧客がつきませんでした。
安定して往診の予約が入るまで、半年はかかりました。
半年経ったある日、美容の仕事をしていた方がお客さんを僕に紹介してくださり、それから安定して往診の予約をいただけるようになりました。
気が付いたらカルテの枚数が130枚になっていたのです。
そしてついに開業を決意できたのです。
ただ、休日や半どんの日は全て勉強と往診をすることになりますので、自分の時間はなくなり、疲労で体調を崩すこともありました。
でも、整骨院を開業したときには家族をやしない、保険診療に頼らない整骨院を作るために取り組みました。
職場に勤めながら休日をつかって往診を始めることは、大変かと思います。
でも、往診で顧客ができれば、顧客が多い地域で開業することもできます。
私の往診の話がお役にたてれば嬉しい限りです。
はじめは「月に2回ぐらいなら、休日を往診に使ってもいいかな」
そんな形で、往診を始めるときっと開業するときに失敗を避けることができると考えています。
この度のブログが、整骨院を開業しようと考えている先生方のお役に立てれば嬉しく思います。
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/15-e1akjln
最後に
「もうレセプトに負傷原因を書くのは疲れた」
「整骨院の保険診療を、自費診療に切り替えたい」
こんなお悩みがあるようでしたら、治療院成功塾のコンテンツがお役に立てると考えています。
治療院成功塾では
・保険に頼らずに整骨院を開業する
・保険診療をやめて自費診療で安定した整骨院を経営する
ために必要なコンテンツを学んでいます。
もし治療院成功塾に興味がありましたら
「このブログに書いてる事って本当かな」
「一体どんなことを学んでるんだろう」
ぐらいの気持ちで下記QRコードかURLを読み込んでいただき、LINEの方からお気軽にメッセージをいただければすぐに返信させていただきます。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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