「近所の商店に挨拶に行くと、お店の人からの紹介で予約が入りました」
「広告費をかけずに、商店とのつながりだけで予約が埋まっています」
こんなうれしい報告をいただいております。
市場規模が狭い整骨院業界に特化した集客法
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。
先日、ある先生から
「近くの商店へ挨拶回りに行った時に、邪険な対応をされた」
「門前払いにされた」
といった相談を受けました。
そんな体験をしたのでしたら、商店への挨拶が億劫になるのも無理のないことかと思います。
実は私も数年前は商店への挨拶が苦手でした…
そこで、あることをすると挨拶回りで断られないようになり、挨拶回りをした商店から新規患者さんを紹介していただけるようになったのです。
この度は、挨拶回りの際に門前払いされない方法をブログにまとめています。
・整骨院を開業してから近隣の商店に挨拶回りができていない
・知らない商店に挨拶に行くのが苦手だ
といったお悩みがあるようでしたら、この度のブログがきっとお役に立てると考えています。
お時間の許す折にご確認いただけますと幸いです。
大手が牛耳る整骨院業界…今後必要な取組とは?
広告を出しても全然効果がない…。
ホームページを更新しても反響が悪い。
大手の整骨院が近くにできたせいで、小規模の整骨院があおりを受けることがあります。
最悪の場合、廃業に追い込まれてしまうことも…
こうしたピンチを回避するためには、大手と違った取組みが必要になると考えています。
そのために必要な方法が、近隣商店への挨拶回りになります。
ただ、「初めて会う商店の方とコミュニケーションをとるのは苦手だ」といった声を伺うことがあります。
そこで、挨拶回りの前に良好な関係を作る方法があるのでブログにまとめさせていただきました。
市場規模が狭くなっている整骨院業界の未来を切り開く集客法
知り合いの方や友人が訪ねてきたときは心よく迎えてくださいます。
よほどのことがない限り、門前払いにしたり、邪険に扱うことはないと考えています。
つまり、先に関係性を作った上で挨拶周りに行くと「わざわざ来てくれてありがとうございます」と、皆歓迎して迎えてくださるようになります。
では、地域の商店と顔見知りになるためにはどうすればいいのか?
私が実践してみたことで、とても良かったケースがありますのでまとめてみました。
・地域の商工会議所のセミナーに参加する
・地域の炊き出しや、清掃活動に参加する
その際に、名刺交換をして名刺をいただいた相手の方に「この度はご縁に感謝します」とハガキを送り、後日お店に挨拶にいくと、皆歓迎してくださいました。
そればかりか、商店の方が私の整骨院のことを紹介してくださるようになったのです。
地域の集まりで顔見知りになった上で、挨拶に伺うと一度も邪険な対応をされたことはありませんでした。
現状維持は衰退の道!業界の動向に影響を受けない整骨院の作り方
商店へ挨拶に行く活動は必ず集客効果があります。
また、チラシをポスティングした時にも地域の方から「あそこの〇〇整骨院の先生ってとても良い人」と、商店の方から紹介までしていただけることもあります。
さらに、ある会社から腰痛予防についてセミナーをしてほしいというオファーをいただくことまでありました。
挨拶回りは整骨院にとって、最高の集客ツールだと考えています。
地域と繋がることによって地域貢献が可能になります。
そればかりか、お互いに助け合いができるようになると考えています。
「挨拶回りが苦手」
「挨拶回りをしたことがない」
そういった悩みがあるのでしたら、この度のブログにまとめたことがお役に立てるかもしれません。
この度のブログが整骨院の自費移行や整骨院開業のお役に立てれば嬉しく思います。
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e1avbq1
最後に
最後に少しだけ、私が主催しています治療院成功塾の宣伝をさせてください。
「保険診療の請求額が下がっている、このままで大丈夫だろうか」
「開業するときに、昔のやり方で通用するかな…」
といったお悩みがあるようでしたら、治療院成功塾で学んでいるコンテンツがきっとお役に立てると考えています。
昨年は感染症が蔓延する中、全ての会員が自費診療の収益を倍以上に増やしました。
もし、興味がありましたら
「このブログに書いてる事って本当かな」
「一体どんなことを学んでるんだろう」
ぐらいの気持ちで下記QRコードかURLを読み込んでいただき、LINEの方からお気軽にメッセージをいただければすぐに返信させて頂きます。
整骨院の自費移行や開業でお悩みでしたらお気軽にご相談いただければ幸いです。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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