整骨院の不正請求の手口は雑誌やネットでも暴露されている

「この内容は内部関係者しかわからないことや」
「人の不安を煽りやがって…」

僕は自費移行する前、このような記事を見るたびにいつも嫌な気分になっていました。

整骨院の保険診療は行政の締め付けや、厚生局による監視が厳しくなっている

 

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

 

烏滸がましくも、この度は、なぜこのタイミングで保健診療をやめて、自費移行が必要なのかを書かせていただきました。

 

2年前に出た「ダイヤモンド」という一般の方向けの雑誌に書かれていることです。

この雑誌に「整骨院の保険請求ほぼ2/3に不正の疑いがあり」ということが書かれていました。

 

同業の目線で見ると、実際はもう少し多いと思いますが…

世間一般的に読まれている雑誌の中に、保険請求のことが詳しく書かれるようになりました。

 

ネットの普及で明らかになった整骨院の保険請求の現状

Yahoo知恵袋で「柔道整復師 不正」と調べるとたくさんの記事が出てきます。

そしてその内容を見ると、明らかに内部の人間が書いていることが分かります。

患者さんが保険診療で施術を受けて「これって不正じゃないの?」と調べて書いているコメントもあれば、

整骨院に勤めていたスタッフが密告書のように書いているコメントまであるのです。

 

これだけ世間一般的に情報が流通するようになると、触られたくないことも少し調べれば分かるようになっています。

さらに、行政の締め付けで請求額もさらに、下がってきています。

患者さんの負担を減らすために良かれと思って保険診療を適用したことが、のちに取り返しのつかないことになりかねない状況になっているのです。

 

コロナ禍でも整骨院の診療を継続していくために

昨年、私のもとに売上が落ちたと相談してくださった先生は、保険診療をメインにしている整骨院ばかりでした。

コロナの影響で待合室や施術室が密になると、患者さんは来院すること自体に不安を感じるかもしれません。

整骨院の来院数をコントロールし、三密になることを防ぐためにも、予約制の導入が必要になると考えています。

 

しかし、来院数が下がると院の運営を維持するために施術単価を上げる必要があります。

ですので、整骨院の診療を続けていくためにも、自費診療の導入が必要になると考えています。

 

この度の内容を動画にまとめています。お時間の許す折にご覧いただけますと幸いです。

音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e166hgb

最後に

もし自費移行をお考えでしたら、治療院成功塾のコンテンツがお役に立てると考えています。

治療院成功塾では

・保険に頼らずに整骨院を開業する

・保険診療をやめて自費診療で安定した整骨院を経営する

ために必要なコンテンツを学んでいます。

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整骨院の自費移行や開業でお悩みでしたらお気軽にご相談いただければ幸いです。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

 

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