「自費移行を考えた時にまず一番に何から取り組むと良いのか?」
「整骨院を自費移行したいけど不安だ」
こんな相談を受ける機会があります。
ですのでこの度は、数々の先生が自費移行した時に最も効果が高かった方法をブログにまとめています。
整骨院業界をこれから生き抜く、大手に負けない取り組みとは?
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。
この度は整骨院を自費移行する時、自費診療を導入して開業する時に自院の価値を高める方法をまとめました。
自院の価値を高め、なおかつ自費診療の患者さんを集客する方法をブログに書かせていただきました。
とても簡単にできることですので、
・整骨院を自費移行したい
・将来、整骨院の開業を考えている
そんな時はこの度の記事がきっとお役に立てると考えています。
お時間の許す折にご覧いただけますと幸いです。
整骨院業界の今後に照準を合わせた大手に負けない取り組み
保険診療の請求額も徐々に下がっている…
3年前と比べると収益が下がってきた。
このままでは良くないのはわかっているけど、一体何から取り組めば良いのか?
保険診療の請求額は年々さがる一方です。
このまま健康保険だけの収益に依存していると、少しづつ廃業に近づくことになりかねません。
ですので、整骨院業界で生き残っていきためには整骨院に、自費診療を導入することになると考えています。
では、自費診療を導入するために、一番に何が必要なのか?
今ままでたくさんの先生方の自費移行に携わらせていただき、一番安全に自費移行する方法をまとめさせていただきました。
整骨院を自費移行する際に成功した取り組みランキング1位
自費移行の際に一番成果を出した取組みは、院の余分なものを処分することでした。
例えば高級レストラン、高級なホテル、高級な寿司屋さんに行った時に、漫画や100均のものが置いてあると幻滅させてしまうことになります。
さらに、ぬいぐるみや壁掛けカレンダーがあるだけで、高級な雰囲気をぶち壊してしまうものです。
自費診療の整骨院にすると、今までは窓口でいただく金額が5,000円以上の価格帯になります。
それにもかかわらず、院内環境が同じではお金を支払う患者さんも、違和感を覚えるのは無理のないことだと思います。
ですので、患者さんの期待に応えるために
・やたらと多いスリッパを処分する
・待合室の雑誌や漫画
・観葉植物
こういったもの処分することがポイントになります。
市場規模が狭くなっている整骨院業界でも成功する院内環境
自費移行の際に余分なものを処分すると、整骨院がシンプルになります。
さらに、広々とした空間になるために、来院された患者さんからも好印象をもっていただけます。
まず院内に置くものは、患者さんが日頃の生活を連想するようなものは避けることをオススメしています。
ですので、
・100均のものは置かない
・ホームセンターに置いてあるようなラックではなく、院内に設置する小物は見栄えの良いものを使う
・患者さんが荷物を置くかごは、洗濯を思わせるかごではなくしっかりとした荷物入れにする
といったことが大切になります。これだけで、保険診療のメインだった整骨院の雰囲気が少し変わります。
余分なものをどんどん削除していくことで、自費診療に特化した整骨院にバージョンアップできるのです。
この度のブログが整骨院に自費診療を導入する先生のお役に立てれば嬉しく思います。
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/1-e1bmh5r
最後に
「近所に大手の整骨院ができたから不安だ」
「年々整骨院の収益が下がっている」
このような整骨院の集客や運営のことでお悩みでしたら、治療院成功塾で提供しているコンテンツがきっとお役に立てると考えています。
もし、整骨院の運営や自費移行、整骨院開業のことでお悩みでしたら
下記のLINEのQRコードとURLを貼っておきますので、そちらから私の方にメッセージをいただけますと、個別に返信させていただきます。
「このブログに書いてる事って本当かな」
「一体どんなことを学んでるんだろう」
ぐらいの気持ちでご相談いただけますと幸いです。
この度のブログがお役に立てれば嬉しく思います。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
コメントを残す