整骨院経営は儲からないのか?業界ではまだ知られていない年収アップの秘訣と成功のコツ

「整骨院に患者さんは来院するようになってきたが、お金が残らない」

「整骨院では一体どれくらいのお金を稼げばお金が残るんだろうか」

こんなお悩みはすぐに改善する可能性があります

整骨院経営は儲からない?年収アップの秘訣と成功のコツ

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

治療院成功塾では、毎月第4土曜日にグループセッションを開催しています。

今回のセッションの内容はお金の管理についてでした。

過去に、ある会員の先生から次のようなお悩みを伺う機会がありました。

「仕事をしても一向にお金が残らない」

「どれぐらいの収益を上げれば、整骨院は安定するのか?」

詳しくお話を聞かせていただくと、このような悩みを持つ方に共通していたのは、お金の管理がうまくいっていないことでした。

 

いくら仕事をしても貯金ができない、あるいはお金が残らない。

昔のように社会保障や銀行の融資に頼る状態では、これから厳しくなる整骨院業界で安定した経営を実現するのは難しいでしょう。

そこで、このグループセッションでは、お金の管理について詳しくお伝えしました。

その内容をもとに、このブログを作成しました。

働いてもお金が残らないとお悩みの先生には、このブログがお役に立てると思います。ぜひ最後までお読みください。

整骨院経営の現実:年収が低いからお金が残らないわけではない

そもそも、お金と聞くと、なんだかいやらしい、あるいは揉め事の種になるとネガティブなイメージを持つ先生もいらっしゃいます。

しかし、整骨院を運営する上で、お金は必要不可欠です。

まず、1ヶ月にどれぐらいのお金が最低でも必要(損益分岐点)か、その基準を経営者として把握する必要があります。

また、経営者となった以上、現在整骨院が安定していない場合は、極力無駄な出費を抑える必要があります。その上で、必要最低限の売上設定を行わなければなりません。

では、どのようなところから節約していけば良いのでしょうか?

もし現在、仕事と関係のないことでお金が発生している場合、以下のような無駄を見直すことが重要です。

例えば、

  • 月々のスマホのアプリの支払い
  • あまりギガ数も使わないのに高い携帯のプランに入っている
  • 怪我もしないのに損保保険に入っている
  • あまり行く機会もないのにスポーツジムの月会費を払っている
  • 売上がないにも関わらず趣味の習い事を続けている
  • 新聞を定期的にとっている
  • 毎月友人との飲み会に参加している
  • 食費(エンゲル係数)が高い

などです。

このような状況でしたら、まず必要最低限の売上を出すまでは、100円単位でもいいので切り詰めることをお勧めします。

また、仕事につながらない飲み会や食事会は控えるようにしましょう。
※治療の勉強会や信頼できる経営の勉強会や、その後の懇親会は仕事につながるため、そこは削ることはオススメしません。

友人や知人にも「仕事が安定しないので参加できない」旨を伝えておきましょう。

そして、必要最低限の売上が稼げるようになったら、再度お財布事情を確認してから参加することを考えれば良いでしょう。

まずは、どんなことがあっても最低限の売上(損益分岐点をクリアする)を確保することを最優先に考えてください。

厳しい整骨院業界で経営を安定させるためにはお金の管理は必要不可欠

必要最低限の売上目標を決めた後は、お金の管理が非常に重要になります。

意外と多くの整骨院経営者の方は、お金の管理、つまり現金出納帳をつけることを実践していない場合があります。

1日の間にどれくらい売上があり、どれくらいの出費があったのか、毎日必ず計算することをお勧めします。

そして、整骨院の売上とプライベートのお金は分けるようにしてください。

整骨院の売上については、別の金庫を用意するなどして、使った場合は現金出納帳に記載し、どれくらいお金を使っているのか明確にしておくことが重要です。

整骨院の売上とご自身のプライベートのお金をごちゃ混ぜにしてしまうと、必ずと言っていいほどお金は手元に残りません。

必要経費を算出した上で、売上から必要経費を差し引き、その上でご自身が自由に使えるお金を決めてください。

整骨院の売上は事業として活用するお金です。

売上から経費を差し引き、その上でご自身のお小遣いを設定し、そのお金で好きなことを楽しんでください。

まずは、毎日の売上と出費をしっかり管理し、整骨院の経営を安定させるための第一歩になります。

 

今後、安定した整骨院を経営するなら、貯金よりも投資が大切

このたび、グループセッションでは、安定した整骨院経営を実現するために、貯金よりも投資が大切であることをお伝えしました。

 

投資と聞くと、株式投資や仮想通貨の購入を思い浮かべるかもしれませんが、今回のグループセッションでお伝えしたのは、節税に加えて将来のための投資です。

まず投資すべきは技術や知識の習得です。

ここには毎月勉強会に参加したり、セミナーに参加するなど、時間とお金の投資が必要です。

治療家がまず第一に投資すべきは、技術や知識だと考えています。

次に必要な投資は、将来のためのお金の蓄えです。

私たちには退職金がないため、少しずつお金を貯めておくことが重要です。

 

昔は定期預金が有効な手段でしたが、現在のインフレ率を考えると、貯金よりもNISAへの投資や小規模事業共済、iDeCoなどの節税を踏まえた投資がお勧めです。

かつては老後におよそ2,000万円ほど貯めておけばよいと言われていましたが、人生100年時代と呼ばれる現在では不安が残ります。

「今さら聞けないお金の超基本」 著:坂本綾子

の本から引用させていただくと

子供の養育費は年間平均63万円、教育費も加えると大学を卒業するまでに2000万〜3000万円かかると言われている。

老後の支出は一般的に現役時代の7割。

と言われています。

 

整骨院の経営者には退職金がないため、積立に加えて個人型確定拠出年金(iDeCo)や小規模事業共済などの退職金共済を準備しておくことが必要だと考えます。

iDeCo(イデコ)とは、国民年金や厚生年金などの公的年金に上乗せされる、老後資金づくりを目的とする年金制度の一つです。

また、昨今の日本では、銀行の利率よりも消費者物価指数が高い状態です。

消費者物価指数とは:消費者物価指数は、全国の世帯が購入する各種の財・サービスの価格の平均的な変動を測定するものです。 すなわち、ある時点の世帯の消費構造を基準に、これと同等のものを購入した場合に必要な費用がどのように変動したかを指数値で表しています。(総務省のHPより引用)

そのため、積立は定期預金ではなく、積立NISAのような投資の方が将来的にお金を残せると考えています。

この度のグループセッションでは、将来安定した生活を実現するために、会員の先生方に向けてお金の運用方法や会計管理の手法をお伝えしました。

セッションに参加いただいた先生方からは多くの喜びの声を頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。

 

自費診療で安定した整骨院経営を実現されている治療家の声

なかむら安楽接骨院 中村先生 柔道整復師・鍼灸師

本日もありがとうございました。

政府の方針と、これからの施策に関することを学べました。

自分で資料を読んでもよくわからず、理解できないところをわかりやすくまとめていただき良かったです。お金の話と、より具体的な1年後の目標に向けての行動を一緒に教えていただき、やることがはっきりしてきました。

今月も貴重な講義をありがとうございました。患者さんのデータをとるようにしていきます。

ユーカリ整体院 樋口先生 柔道整復師

本日はお金について学びました。

今まで出納帳はつけていたものの、月にまとめて「もっとこうしていこう!」という具体的なアクションはありませんでした。

今後は節約や投資についても行動に移し、もっと広い視野で今後の治療院経営をしていきたいと思いました。気付きを与えていただき、ありがとうございました。

きた鍼灸整骨院 北先生 柔道整復師・鍼灸師

数字を分析することは経営者として最も重要なことですが、毎日でなくても定期的にチェックする必要があることを認識しました。

数字を元に行動を改めないと数字の向上は臨めません。

貴重な学びと気付きをありがとうございました。

今後、厳しくなる整骨院業界で安定した経営を実現するサポート

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

治療院成功塾では、

「これから安定した整骨院経営を実現したい」
「保険診療に頼らない整骨院を作りたい」
「この先何十年と続く治療院を目指したい」

そんな先生をサポートする活動をしています。

昨年は治療院成功塾のコンテンツを学んだ先生たちが、健康保険を活用することなく月商100万円を稼ぎ続ける結果を出してくれました。

※詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

もし、治療院成功塾に興味がありましたら、LINEのQRコードを読むURLから私の方にメッセージをお願いいたします。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

※治療院成功塾のサポートが気になる先生はこちらのブログをご覧いただけますと幸いです。

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

この度のブログが整骨院にスタッフを雇用したいとお考えの先生の、お役に立てれば嬉しく思います。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

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