治療院成功塾 5月セミナーレポート

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

 

本日は5月に行ったセミナーレポートをさせていただきます。

5月の第4土曜日に治療院成功塾の会員さんが集まり、問診イベント開催について学びを深めました。

 

本日のグループセッションでは

 

・頭を上下に振ってしまうほど分かりやすい説明

・イベントに参加した方々の緊張を解きほぐすリッスン&フォローの方法

・問診やイベント開催に必要不可欠なイエスセットの方法

 

を学びました。

 

この方法はイベント開催だけでなく、日々の問診においても取り入れることが可能です。

さらに、この方法を身につけることで問診のリピート率を改善し、施術効果まで高めることも可能となります。

 

問診とイベント開催が施術に与える影響

 

「なんで説明で治療効果が高くなるの?」

このたびのグループセッションに参加された先生からもこのような質問をいただきました。

問診やイベント開催中に、

・〇〇筋の収縮をスラッキングで矯正
・〇〇神経の絞扼をリリース

と専門用語を使って説明したところで、患者さんやイベント開催の参加者は何を言ってるのかわからないです。

その結果、

・施術のリピート率は下がる
・イベントから集客につながらない

と言ったことになります。

 

「ここなら治るかも!」と、希望がもてる説明

実際に問診の際に説明を使った先生の体験を書かせていただきます。

問診の際に、患者さんに対して来院プランや、これからの症状がよくなる経過を説明モデルを使って解説すると

 

「なるほど!」
「めっちゃわかりやすいです」

と、専門用語を問診の際に一切使うことなく、理解していただけているとのこと。

その結果、患者さんも一緒になって自分の体を治そうと取り組んでいただけるようになっているようです。

問診やイベント開催で説明モデルがあれば、

・リピート率の改善
・施術時間の短縮
・信頼関係の構築

が可能となります。

これからも、治療院成功塾ではわかりやすい説明モデルを研究していきます。

 

問診やイベント開催で結果を出している先生の声

 

この度のセミナーに参加された先生の喜びの声を紹介させていただきます。

 

高槻市 ユーカリオステオパシー 樋口先生

今後のイベント開催について学びました。

今まで自分がイベント開催するところが想像つかなかったのですが、実際にテンプレから資料を作成して発表することによって、“自分でもやっていけるのではないか?,,という自信がつきました。

新しいことにチャレンジして、自分のステージをさらにステップアップしていけたらと思います。

素敵なきっかけをありがとうございます。

 

 

芦屋市 きた鍼灸整骨院      北先生

今回、イベントを自分で行ってみて色々と気が付きました。

一つとして何を伝えたいのか?ということを明確にしておく必要があること。

もう一つはどうしてもイベンターにはなれていないということ。

参加者に発言してもらえるように進めないといけないと痛感しました。

毎日、練習することが重要で何回も開催することで

クオリティーが上がってくると感じました。

 

 

他にも沢山の感想を頂戴しておりますが、ブログでは割愛させて頂きます。

 

最後に

治療院成功塾で学んでいるコンテンツは、正しく実践を積み重ねれば着実に結果につながります。

それを証明するように、昨年はコロナ禍の中でもメンバー全員が自費診療の収益を倍にしました。

問診が上達し、イベント開催の方法を身につけることによって、自費移行や開業の際に成功の可能性を高めることができます。

 

もし自費移行や開業でお悩みでしたら

「一体この治療院成功塾はどんなことをしているんだろう?」
「ブログに書いてることってホンマなんかな?」

と、軽い気持ちで私の方にメッセージをいただけたらと考えています。

※下記のQ Rコードを読み込んでいただき、L I N Eの方からメッセージをいただけますと幸いです。

コロナの終息の先行きが見えない状況ではありますが、一緒に頑張りましょう。

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

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