「自費治療院で成功するヒントをつかむことができました」
はじめてグループセッションに参加してくださった先生からコメントを頂きました。
新規患者さんや紹介を増やす前に必要な問診と伝える力
こんにちは、治療院開業塾を主催しています、作尾大介です。
7月に開催されたセミナーのレポートをブログにまとめさせていただきました。
7月の治療院成功塾のセミナーでは、
・リピート率を改善する問診の方法
・広告費0円で集客していくブログの書き方
について学びを深めました。
受講生の先生から問診について相談いただく内容は
「3回目以降、患者さんが来院されない」
「痛みが取れたらもう患者さんがそれっきり来なくなる」
といったお悩みを受ける機会があります。
では、患者さんから定期的にメンテナンスをお願いされるには、どうすれば良いのでしょうか?
新規患者さんのリピート率を改善し、口コミや紹介が増える方法とは
問診のリピート率を解消するために、患者さんとどのように信頼関係を深めていけばいいのか?
もちろん、施術の技術や知識は必須です。
ですが、問診では患者さんの症状だけでなく
・患者さんの緊張をときほぐすこと
・患者さんは体の不調があることで、どんな葛藤を抱えているのか
・患者さんは体の不調があることで、何を諦めてきたのか
問診時にまだ話されていないことに意識を向けて質問することがポイントになると考えています。
そのためにも、問診に入る前に院内の環境や、施術者の振る舞い、見た目(清潔感)にまで気を配る必要があります。
この度のセミナーでは、問診の一連の流れについて学びを深めました。
問診で患者さんと信頼関係を作ることによって、将来に渡り患者さんをサポートしていけることが可能になると考えています。
文章力が身につくと広告費はほとんどいらなくなる
文章をわかりやすく書けるようになってくると、伝える力も平行してついてきます。
ですので、問診のワークの後は文章力を磨くために、ブログの書き方ついても学びを深めました。
ブログでは自分の書きたいことを書くのではなく、患者さんの悩み事にフォーカスして文章を書くことを学びめました。
・患者さんはどうやって先生のブログやホームページにたどり着いたのか?
・思わず読みたくなる、ブログのタイトルって?
そこを紐解く鍵はキーワードの分析だと考えています。
患者さんが「整骨院にいこう」とアクションを起こすときはどのようなワードでネットで検索をするのだろう?
患者さんの目線になって、ブログを書くことで、マウントすることなく寄り添った文章を書くことが可能になると考えています。
セミナーにご参加いただいた先生の生の声
セミナーに参加していただいた先生方から、たくさんの喜びの声を頂戴しました。
ここでご紹介させていただきたいと思います。
愛媛県 いしだ鍼灸整骨院 石田先生
今日も貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
開業してから約2ヶ月の中で、浮き彫りになっていた弱点や悩みに対してフォローアップしていただけた機会でした。感謝します。
実践形式の練習をどんどん繰り返していきたいと思います。
大阪府 高槻市 ユーカリオステオパシー 樋口先生
この度は、問診や文章の書き方について復習しました。
自分でできたつもりになっていても、振り返ってみると、「ここ直さないとな!」と気付くところが多々ありました。
今回の気付きをしっかりインプットしてから、自分の学びに落とし込むためにアウトプットしようと思います。いつもありがとうございます。
他にも沢山の先生よりお声を頂きましたが、ここでは割愛させて頂きます。
この度のブログがお役に立てれば幸いです。
最後に
治療院成功塾では
・保険に頼らずに整骨院を開業する
・保険診療をやめて自費診療で安定した整骨院を経営する
ために必要なコンテンツを学んでいます。
もし治療院成功塾に興味がりましたら
「このブログに書いてる事って本当かな」
「一体どんなことを学んでるんだろう」
ぐらいの気持ちで下記QRコードかURLを読み込んでいただき、LINEの方からお気軽にメッセージをいただければすぐに返信させて頂きます。
もし、自費移行や整骨院開業でお悩みでしたらお気軽にご相談いただければ幸いです。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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