「問診が上手くなると、整骨院のリピート率が上がりました」
「院内の整理整頓や、オペレーションが確立されると整骨院の紹介や口コミまで増えています」
問診の上達とともに、新規患者さんのリピート率も上がり、施術効果まで高くなっていると報告を頂きました。
15坪の一人整骨院が保険診療を使うことなく、収益を上げ続けている理由
こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。
治療院成功塾では毎月1回、グループセッションを開催して、自費移行に必要なコンテンツ、開業する時に必要なコンテンツについて学びを深めています。
今月のグループセッションは問診にスポットを当て学びを深めました。
いきなりですが、問診で重要なことは、患者さんのお悩みを汲み取ることだと考えています。
問診が上達すれば、収益も安定して整骨院を運営していくことが可能となります。
問診のポイントは患者さんの症状以外に、
・症状以外にどのようなシーンで患者さんは悩まれているのか?
・将来どんなことが不安で整骨院に来院されたのか?
お悩みを聞き取ることだと考えています。
もし、整骨院の集客や問診のことでお悩みでしたら、この度のブログがお役に立てると考えています。
お時間の許す折にご覧いただけますと幸いです。
自費診療で成功する秘訣は問診にあり!人気の整骨院の秘密とは
整骨院を運営していくうえで、大切なことは患者さんがリピートしてくださることがポイントになると考えています。
患者さんがリピートしてくださることによって、整骨院の予約も安定する傾向にあります。
そのためには施術は勿論ですが、問診がかなり重要になると考えています。
この度の治療院成功塾のグループセッションでは問診について学びを深めました。
そして、問診後は施術を患者さんにわかりやすく伝える方法を学びました。
施術の説明をわかりやすくするには、専門的な医学用語を使わずに、体が回復する過程でどんなことが起こっているのか?
施術後にどのような改善していくのか?
患者さんに分かりやすく説明することによって「ここなら治るかもしれない」と、期待を持っていただけると考えています。
そのためには、
・患者さんが話してくださる言葉
・患者さんの表現
・患者さんの文脈
を理解する必要があると考えています。
15坪の整骨院の収益が短期間で3倍になった理由
患者さんにわかりやすく説明する方法として、日常生活で使われているものを喩えに説明ができると理解して頂きやすくなります。
そこで
・ペットボトル
・延長コード
・絨毯
といったものを題材にして治療の説明を行うというワークを行いました。
日常のもので症状を例えることで、現在の肩こりや腰痛と言った症状を視覚化し、説明することが可能になります。
・なぜ体が悪くなっていたのか?
・今後どのように体が回復するのか?
日常のものを喩えて説明することで
「あ、なるほど!」
と、その場で施術の理解をいただけるようになります。
その積み重ねが、患者さんと症状改善に向かって進んでいけるようになり、リピート率の改善につながると考えています。
この度のワークで、ご参加いただいた先生からたくさんのフィードバックを頂きました。
「今まで僕がやっていた問診というものは、患者さんに専門用語でまくし立てるようなことをしていた」
「患者さんのおっしゃるお悩みを聞き取れていなかった」
「矢継ぎ早に質問をしたり、矢継ぎ早に患者さんを急かして患者さんのペースを考えていなかった」
とのことでした。
ですがこの度、問診について学びを深めたことによって、
「患者さんに寄り添った形で施術をしていくことが可能になる」
と喜びの声を頂戴しました。
この度のワークがお役に立てれば嬉しい限りです。
整体や鍼灸の技術で沢山の患者さんを施術するために
整骨院の問診や自費移行についてお悩みがあるようでしたら、治療院成功塾でお伝えしているコンテンツがきっとお役に立てると考えています。
昨年、治療院成功塾のメンバーは自費診療の売上を倍にしました。メンバー全員が倍にしているんです。中には3倍にした先生もいらっしゃいます。実際にエビデンスも取れて、皆が結果を残しているコンテンツなので自信を持って提供できます。
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/1512000-e18lual
最後に
治療院成功塾では
・保険に頼らずに整骨院を開業する
・保険診療をやめて自費診療で安定した整骨院を経営する
ために必要なコンテンツを学んでいます。
もし治療院成功塾に興味がありましたら
「本当に短期間で収益を上げれるのか?」
「ここで書いてることって本当なのか?」
ぐらいの気持ちで下記QRコードかURLを読み込んでいただき、LINEの方からお気軽にメッセージをいただければすぐに返信させて頂きます。
もし自費移行や整骨院開業のことでお悩みでしたら、お早めにご相談ください。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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