「受付の仕事は自分でできるから雇用していません」
「人件費を節約するために、受付スタッフは雇っていない」
実は、私も開業当初は同じようなことを考えていました。
でも、受付スタッフを雇用すると売り上げが驚くほど伸びて、人件費の倍以上の収益を確保できたのです。
今後、整骨院を運営する上で必要不可欠となる受付スタッフの存在
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。
この度は整骨院の集客やリピート率が高くなる方法をブログにまとめています。
・感染症が広まり、整骨院の収益が下がってきている
・整骨院の売上が伸びない
・新規患者さんが2、3回で来なくなる
こんな問題があるときは、この度のブログがきっとお役に立てると考えています。
ぜひ、お読みいただければ幸いです。
一人整骨院の評判が悪い理由は、院長一人のワンオペが原因?
新規集客やリピート率を高くするためには、治療技術や先生の人間性の他に
・院内が清潔に保たれていること
・整骨院の立地
・ホームページやSNSで情報発信していること
これが新規集客においてとても重要なことになり、リピート率にまで関わってきます。
上記3つの項目に加えて、リピート率や新規集客に必要になるポイントが受付スタッフの雇用です。
整骨院を開業した先生の実例から見る受付スタッフの重要性
実は、私の友人の先生に、受付スタッフを雇用せずに開業し、月商100万円を安定的に稼いでいる先生がいらっしゃいます。
受付スタッフがいないために、院長一人で掃除や雑務も全てこなし、ブログも定期的に書き、さらにYouTubeで動画まで発信(チャンネル登録者は10万人以上)する強者です。
そんな先生も、2年前に受付スタッフを雇いました。
受付スタッフを雇用したことで、体力的にも時間的にも余裕がもてるようになったとのこと。
さらに、受付スタッフを雇用したことで今まで以上に沢山の患者さんが来院するようになり、現在は売り上げも倍になったとのこと。
今では、前以上に安定した整骨院経営を実現されています。
先月、その先生とお会いした時に
「受付スタッフを雇わずに整骨院運営はできない」
と、ボヤいていました。
※「どの口がい言うとるねん」と、心中でツッコミましたが本人には直接伝えていません。(笑)
受付スタッフを雇用するだけで先生の負担が減り、さらに院の雰囲気までよくなるため、リピート率まで上がります。
今後、整骨院業界で大手に負けない整骨院を作るために
現在、街を歩くと整骨院やリフレクソロジー、マッサージ屋といった施術と関連する施設はコンビニ以上に立ち並んでいます。
ですので、整骨院の看板をあげれば集客ができなくなっています。
初めて来院してくださった患者さんが
「また、次も治療してもらいたい」
と、思っていただくためには技術はもちろんのこと、整骨院の設えが大切です。
男性一人で整骨院を運営していくと、必ずと言っていいほど院内の整理整頓がおごそかになります。
さらに、初めて来院なさる患者さんは、男性が一人で運営する整骨院では緊張してしまうものです。
患者さんの緊張を解きほぐし、院内を清潔にしてくださるのが受付スタッフの存在になります。
整骨院業界で成功するための準備
整骨院を開業するとき、あるいは自費移行するときに、
「受付スタッフは忙しくなってから」
と考えていらっしゃるのでしたら、週1、2回でもいいので受付スタッフをパートで雇用することをおすすめします。
きっと、整骨院の集客やリピート率だけでなく良い影響を与えてくださいます。
それだけでなく女性スタッフがいるだけで、患者さんはリラックスできるようになりますので、施術効果まで高くなります。
まだ、受付スタッフを雇用されていらっしゃらないようでしたら、まずはハローワークでパートの求人を出してみてください。
広告費をかけることなく、受付スタッフの雇用が可能です。
この度のブログがお役に立てれば嬉しく思います。
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e1fgp3g
整骨院の開業や、自費移行の失敗を極限まで下げる為に
最後に私が主催しています、治療院成功塾について紹介させてください。
治療院成功塾では
・整骨院の自費移行
・整骨院の開業
・整骨院の運営
についてサポートしています。
整骨院開業や自費移行、整骨院の運営でお悩みでしたら治療院成功塾が提供しているコンテンツがきっとお役に立てると考えています。
もし、治療院成功塾に興味がありましたら、下記LINEのQRコードを読み込んでいただき、
「動画で伝えてることって本当?」
「治療院成功塾で言ってることって実際に効果があるの?」
ぐらいの軽い気持ちでメッセージをいただけたら嬉しく思います。
この度のブログがお役に立てれば幸いです。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
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