外観で分かるアウトな整骨院の特徴!今後、整骨院業界で成功するポイントを紹介します

「整骨院の中を見えないようにステッカーを貼ると、予約が増えました」
「自費診療に切り替えた時に、正面を改装しただけで口コミが増えました」

正面玄関を変えただけで予約が入る…

私の整骨院でも同じ現象が起きています。

外から中が見える整骨院と、外から中が見えない整骨院はどちらが良いのか?

 

こんにちは、治療院成功塾を主催しています、作尾大介です。

ある女性週刊誌を読んでいると「こんな治療院はアウト」という記事があったのです。

記事を読ませていただくと、共感することばかりで勉強になりました。

 

でも、1つだけ私の意見と違うと思ったところがありましたので、ブログにまとめました。

その記事の中には、「外から中が確認できない治療はアウト」と、書かれていたのです。

 

今からおよそ15年ほど前、整骨院は外から施術している風景が見えるように作られていました。

当時は、整骨院は院内が外から見えることで

・どんな先生がいるのか。
・何人くらい患者さんがいるのか。

院内が賑わっていることを見せるだけで、沢山の患者さんを集客できました。

しかし、最近は行政の締め付けで、保険診療の締め付けもきつくなっています。

そればかりか、感染症が蔓延したため院内が混み合ってしまうと、それだけで来院なさる患者さんに不安を与えてしまうことになりかねません。

ですので、予約制を導入する整骨院が増えています。
予約制を導入した結果、今度は来院なさる患者さんの整骨院に求めるニーズが変わってきているのです。

これから、整骨院業界で自費診療の患者さんに支持される整骨院は、一体どんな外観やしつらえが必要になるのでしょうか?

詳しくブログにまとめました。ぜひ、最後までお読みください。

 

今後の整骨院業界で患者さんから求めらるニーズとは?

今からおよそ10年〜15年ほど前、整骨院は1回1,000円以内で施術を受けることができました。

ですが、自費診療になると施術料金は5,000円〜10,000円が相場になります。

つまり、昔と今は整骨院に来院される患者さんの層も変わってきたのです。

そんな中、外から中が筒抜けになる外観は、患者さんの求めるニーズとは合致しないことがあります。

ですので、自費診療を整骨院に導入する時は、院の正面のステッカーを目の高さや頭の高さまでにして、中を見えないようにすると院の高級感が出るようになります。

その結果、自費診療で施術を受ける患者さんから支持されるようになります。

こんな整骨院の外観はアウトかも…廃業する整骨院の傾向

整骨院を外から見えないようにすると、高級感が出ると言うことを書かせていただきました。

しかし、正面を植物まみれにする。

あるいは、交通事故取り扱いや各種保険取り扱い、スポーツ障害といったステッカーを貼りまくって中を見えないようにする。

これでは、整骨院の高級感どころか清潔感までなくなります。

自費診療で成功するためには、院内や玄関の余分なものを全て処分すること。

そして、交通事故や各種保険取り扱い、スポーツ障害といった全てのステッカーを剥がして、シンプルな外観にすることが大切になります。

この度のブログが整骨院の開業、保険診療から自費移行する時のお役に立てれば嬉しく思います。

音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e1gmmfe

今後、整骨院業界で患者さんから支持される整骨院経営をサポートしています

 

最後に私が主催しています、治療院成功塾について紹介させてください。

 

治療院成功塾では

・保険診療をやめて自費移行する
・開業する時は自費診療を取り入れたい
・感染症が広がってから整骨院の収益が下がっている

そんな先生方をサポートする取り組みを行なっています。

自費移行や整骨院の開業でお悩みでしたら、治療院成功塾で提供しているコンテンツがお役に立てると考えています。

この度のブログを見て「これって本当?」と思った先生。

あるいは、過去の動画やブログを見て「あれってどう言うことなん?」と質問がありましたら、下記LINEのQRコードを読み込んでいただいて、お気軽にメッセージをください。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

 

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

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