整骨院開業を決めたら早めの準備を!資金を減らすことなく年収をあげる方法を公開

「え!整骨院を開業する前にセミナーに参加した費用も経費で落とせたの?」
「整骨院開業前のレシートや領収書が節税になるなんて」

もっと早く知っておけばよかった…と、悔やまれます。

 

整骨院を開業する1年前に見ておくと、資金を減らすことなく5万円は得をする秘密

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

 

この度のブログでは整骨院を開業した時に損失を減らし、最短で軌道に乗せる方法をまとめました。

このブログを読むことで

「え、これって整骨院を開業する時に経費で使えたんや」
「整骨院開業のために、仕事を辞めたらクレジットカードが作れない」

という問題を防ぐことが可能となります。

実はこのブログは、私が開業する前に知りたかったことをまとめました。

もし整骨院の開業をお考えでしたら、この度のブログがお役に立てると考えています。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

儲からないと言われた一人整骨院で月商100万円を安定して稼ぐ

私はさまざまな団体で講師をさせていただくことがあります。

セミナーに参加される先生方は皆真面目な先生ばかりで、技術を身につけることに対してひたむきに学んでいらっしゃいます。

もちろん、技術や知識がなければ、整骨院や鍼灸院は絶対に成功できません。

しかし、整骨院や鍼灸院の開業を考えた時は、経営や集客についての知識もある程度必要になります。

ある日、講師の仕事の懇親会の時や、休憩時間の時には、開業を考えられている受講生の先生から

「整骨院開業を考えているんですけど、何から準備したらいいですか?」
「鍼灸院を開業するんですけど、今から取り組めることってないですか?」

といったことをお伺いしました。

その場である程度のことをお伝えできたのですが、後日いろいろと調べてみると、開業前に準備しておいた方がいいことがたくさんあったのです。

「整骨院開業は儲からない」という嘘!成功する人は年収が上がった時のことも考えて先手を打つ

私も整骨院を開業する前に知りたかったことを3つにまとめました。

 

この3つのことを取り組んでいただければ、整骨院や鍼灸院を開業した時に少し資金を減らすことが可能です。

1 整骨院開業の初年度で資金を減らすことを防ぐ

開業前のセミナー参加費用や、提供するサービスの質を高めるために取り組んだことに対しては、10万円以内なら経費として扱うことが可能です。

また、交通費やセミナー後の懇親会、講師や諸先輩方に相談する時の飲食代も経費として計上することが可能となります。

どのぐらいの期間の領収書がいいのかを聞かれますが、期間については定めがないみたいです。

ですので、開業したいと思った時は領収書を置いておくことをお勧めします。

2 整骨院や鍼灸院で独立する前にやっておくと成功すること

今はクレジットカードや、アプリで買い物をするとポイントとして還元される機会が増えました。

でも、整骨院や鍼灸院を開業した当初はクレジットカードを作ることができない場合があります。

ですので、開業前の働いている段階でクレジットカードを作っておくことをお勧めします。

3 整骨院や鍼灸院を開業する時の資金の借り入れは限度額まで

これは本当によく質問を受けることですが

「開業の時はいくらぐらいお金を借りればいいですか?」

とお伺いします。

お金を借りる時は国民政策金融公庫、信用金庫、銀行といったところで融資の相談ができます。

もし開業前に往診や、副業で事業をしていて商工会議所等に属されているのでしたら、安い金利の融資を受けることも可能です。

「いくらぐらいお金を借りたらいいですか?」という質問に対して、私はいつも「借りられるだけ借りてください」と言っています。

なぜなら金利は整骨院が廃業しないための保険みたいなものだからです。

個人で事業をする時に手元にお金がないと苦しい思いをすることになります。

また、新たに借り入れをしようとすると、さまざまな手続きがあります。

そうなると本当に面倒です。

ですので、開業資金は借りられるだけ借りることをオススメしています。

治療院成功塾の会員の先生は開業の際に1千万ぐらい借りていました。

運転資金を確保しておくと焦らずじっくりと整骨院の運営ができます。さらに、広告やホームページ、院内の設備にも資金を使うことが可能です。
※借りたお金で車を買ったり、贅沢に回すことはNGです。

成功している先生は、安定して稼げるようになった時に、利率の低い金利で借り換えをしています。

3年前は感染症の影響でたくさんの整骨院や鍼灸院が廃業していきました。

トラブルは予期できません。そんな時に廃業を避けるためにも資金はなるべく借りておくことをオススメします。

 

整骨院を開業した時に成功する人と、失敗する人の差

 

私も上記3つのことを開業前に知っておけば、もっとラクに整骨院を運営できたのに…

調べ直してみて悔やみました。

  • 領収書の保管
  • クレジットカードは仕事を辞める前に作る
  • 整骨院や鍼灸院の開業資金は借りれるだけ借りる

この3つは整骨院を開業前から頭に置いて、準備していただけたらと思います。

この度のブログの内容がお役に立てれば嬉しく思います。

 

整骨院開業するときに失敗を避け、最短で成功するためのサポート

最後に私が主催しています、治療院成功塾について紹介させてください。

治療院成功塾では

  • いつか整骨院を開業したい
  • 保険診療をやめて自費移行したい

そんな先生方のサポートを行なっております。

昨年は2人の先生が保険診療をやめて自費移行に成功しました。

さらに、昨年整骨院を開業された先生は、短期間で運転資金を減らすことなく安定した整骨院を経営を実現しています。

中には開業後8ヶ月で月商100万円を安定して稼いでいる先生もいらっしゃいます。

もし開業や自費移行でお悩みでしたら、治療院成功塾のコンテンツがお役に立てると考えています。
「治療院成功塾ってどんなことをしてるの?」
「このブログに書いてることって本当?」

と思われましたら、LINEのQRコードを読むURLを載せています。

そちらから私の方に気軽にメッセージをください。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

この度のブログがお役に立てれば幸いです。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

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