整骨院の集客メソッド!業界の動向に左右されない自費移行の極意

「どうやったら自費診療の患者さんを集客できるんだろう?」
「最近、新規の患者さんが減ってきている…」

こんなお悩みを解消する方法をブログにまとめました。

保険が使えなくても患者さんを集客できる整骨院って?

こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

 

自費移行をされた先生や、自費移行をお考えの先生から

「自費の患者さんを集客するにはどうしたらいいか?」

という相談を頻繁に受けます。

さらに、自費移行のサポートをしている治療院成功塾でも「集客について教えて欲しい」という要望がたくさんあります。

ですので、この度は整骨院の集客について書かせていただきました。

もし、整骨院の集客についてお悩みでしたら、この度のブログがお役に立てると考えています。
お時間の許す折にご覧いただけますと幸いです。

 

高い施術費を支払ってでも通院したくなる整骨院

集客をすることによって、新規患者さんが来院してくださるきっかけになります。

ですが、せっかくの患者さんとのご縁もこちらが受け入れる体制が整っていないと、無駄になってしまいます。

そればかりか、1回で患者さんが来院されなくなると、

「あそこの整骨院アカンかったわ…」

と言った悪いうわさが流れてしまうことになります。

 

ですので、治療院成功塾では自費診療の患者さんを集客するときは、

整骨院のオペレーションが完ぺきになるまで「集客をしてはダメだ」ということを伝えております。

 

自費診療の整骨院が流行ってる理由は?

今まで保険診療をメインとして運営していた整骨院から、自費診療の患者さん集客する前に変更しておくポイントをまとめました。

・受付で診察券を全員に出してもらう
・患者さんに1つ1つ指示を出す

昔の整骨院は、常連の患者さんになると、診察券を出さない患者さんや

ウォーターベッドやメドマーと言った治療機器が空いてたら、勝手に乗って「〇〇さんスイッチ入れて!」と受付スタッフを呼んで指示する厚かましい患者さんまでいらっしゃいました。

こんな状態で自費診療の患者さんを集客すると、自費診療の患者さんは2度と来院されません。
さらに、一回で新規患者さんが離反してしまうと

「あそこの整骨院アカンで」
「あの先生最悪やった」

という噂が広まることになります。

とても残念なことに良い噂よりも、悪い噂は広がりやすい傾向があります。

 

ですので、集客で大切なことは自費診療の患者さんを受け入れる環境を作ることがポイントになります。

 

高い施術費を支払ってでも通院したくなる整骨院になる裏技

人気の整骨院になるためには、

自費診療の患者さんが、リラックスできる環境が大切になると考えています。

そのために徹底的な掃除とが必要になります。

・大型の低周波
・ウォーターベッド
・干渉波
・メドマー

と言った保険診療の整骨院においてある治療機器を全て処分する。

・観葉植物
・壁掛けカレンダー
・ウォーターサーバー
・保険に関連するステッカー(各種保険取扱・交通事故取扱)
・組合保険の回答書の書き方

といったものをすべて処分すると、それだけで整骨院がスッキリします。

 

自費診療の患者さんからすると、それだけで

「あ、ここの整骨院は今まで整骨院とちがう」

という印象を持っていただくことが可能です。
さらに、人は散らかっている環境や、汚れている環境にいると緊張するメカニズムがあります。

ですので、余分なものを処分するだけで整骨院のリピート率も上がり、クチコミまで生まれる可能性があります。

自費診療の患者さんを受け入れる環境ができた時に、集客をすると自費診療でも人気の整骨院になるきっかけになると考えています。

音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e18k1rb

治療院成功塾って何?

最後に少しだけ私が主催しています治療院成功塾の紹介をさせてください。

治療院成功塾では自費移行の際に、

「保険診療をやめて食べていける自信がない…」
「自費診療でどうすれば収益をあげていけるのか」

といったお悩みを解消するコンテンツを提供しています。

昨年はコロナ禍の中、全会員が自費診療の収益を倍にしました。

もし、自費移行や整骨院開業で不安があるときは、治療院成功塾のコンテンツがきっとお役に立てると考えています。

「このブログに書いていることって本当かな?」

「一体どんなことを学んでいるんだろう」

とぐらいの気持ちで下記lineのQRコードかURLから、お気軽にlineでメッセージをいただければ、すぐに対応させていただきます。

この度のブログがお役に立てれば幸いです。

https://lin.ee/1PVAAYvVM

 

この度のブログが自費移行をされた先生、自費移行を考えられている先生のお役に立てば幸いです。

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

 

 

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