「これなら自費診療に切り替えてもやっていける」
「施術単価が6,000円を超えるのに、予約が取れない理由はそういうことだったのか！」
そんな喜びの声を多数いただいた方法です。
整骨院業界で取り入れリピート率を上げる、大手に負けない今後の取り組み
こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。
この度は、自費診療で予約が取れない整骨院に共通したポイントをブログにまとめました。
人気の施術家の先生はコンビニの数以上に整骨院が立ち並ぶ中、どうやって大手の整骨院に負けず、1人で整骨院の収益を上げ続けているのでしょうか？
気になったので詳しく調べてきました。
・将来整骨院を開業したい
・いつか保険診療をやめて自費移行したい
そんな時はこの度のブログがお役に立てると考えています。
最後までご覧いただければ幸いです。
感染症の蔓延で廃業が増える整骨院業界の現状からの脱却
大手の整骨院に負けず、1人整骨院で成功している先生の整骨院を数件見学させていただくと、共通するポイントがありました。
この度は感染症の影響を一切受けず、自費診療で収益を上げ続けている先生に共通していたポイントを3つにまとめています。
1 整骨院のリピート率はアシスタントがいるだけであがる
まず1つ目、1人整骨院で収益を上げ続けている先生は、必ずと言っていいほどアシスタント（受付スタッフ）を雇用されていました。
アシスタントさんの動きを見学していると、院長から指示を受けなくとも1人で勝手に動いていました。
どうやってアシスタントさんを教育したのかを聞くと、「マニュアルを作り込んでいる」とのこと。
患者さんが入って来られた時も、業者の方が急に来た時も、電話が鳴った時も淡々と仕事をこなされていたのです。
アシスタントを雇用し、マニュアルを作成するだけでここまで院が安定することを知りました。
２ 大手に負けず整骨院が選ばれる理由は笑顔にあり
2つ目は見学に行くと、人気の整骨院は必ずアシスタントの方が笑顔で迎えてくださいました。
初めて行く整骨院や慣れない場所に行く時ってやはり緊張します。
そんな時に笑顔で迎えてくれるとすごく緊張がほぐれたのです。
きっと初診の患者さんも、この笑顔で迎えられたら緊張がほぐれるんだろうなと感じました。
ここだけの話ですが、アシスタントの方も、院長先生も随分笑顔の練習をしたとのこと。
こういった取り組みを参考にしたいと思います。
３ 市場規模が狭くなった整骨院業界で成功するカギは、院内をシンプルにすること
人気の整骨院に共通していたことは、院内がすごくシンプルだったことでした。
驚くことに受付のカウンターに置いてあるものは、卓上のカレンダーだけでした。
患者さんが予約を取る時に、その卓上カレンダーを見て予約を取るために設置しているとのこと。
見学をさせていただいた整骨院は完全予約制を導入しているので、待合室でほとんど待つことはないです。
ですので、待合室にはテレビや雑誌などの余分なものが一切ありませんでした。
スリッパの数は2つ、観葉植物もありませんでした。
そして、施術室には患者さんが荷物を置くカゴしかありませんでした。
ものが少ない方が整骨院がシンプルできれいに見えるのでした。
沢山の成功している整骨院を見学させていただき、共通していたことは上記3つのことでした。
「これから整骨院を開業したい」
「保険診療をやめて自費移行するつもり」
こんな時には、この度のブログがお役に立てれば幸いです。
まとめ
1人整骨院で成功されている先生に共通するポイントは
1つ目はアシスタントがいらっしゃったこと
2つ目は患者さんを笑顔で迎えていること
3つ目は余分なものをほとんど置いてないこと
音声 https://anchor.fm/9870/episodes/ep-e1cq1sm
整骨院の自費移行や開業の失敗を可能な限り少なくするサポート
最後に私が主催している治療院成功塾の紹介をさせてください。
治療院成功塾では整骨院を開業する時、あるいは保険診療から自費移行する時にお役に立てるようサポートをしています。
もし興味がある方は
「自費移行ってどうやればいい？」
「ブログに書いてることって本当？」
ぐらいの気持ちで、気軽にメッセージをいただけたらと考えています。
こちらにLINEのQRコードを読むURLを載せていますので、そちらから私の方にメッセージをいただければと考えています。
この度のブログがお役に立てれば嬉しく思います。
（監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介）
コメントを残す